ローコスト住宅 間取り

家事動線に配慮したローコスト住宅の間取り図

今回のローコスト住宅の間取り図は33坪4LDKのプランです。

南道路の想定で南玄関で玄関土間が広くなっています。

玄関土間からシューズクロークに靴を履いたまま行けるので
納戸的な使い方が可能になります。

リビングダイニングは18畳でキッチンは対面式でオープンになっているので、
リビングダイニングが一体化しえティ六見える効果が狙えます。

キッチンの横には1畳のパントリー収納があるので、
収納量も豊富で使い勝手の良い主婦目線の間取り図になります。

洗面脱衣室の洗濯機やお風呂も近いことから、
家事動線もコンパクトに収められています。

キッチンから二階へ上がりやすい位置にリビング階段があり、
キッチンから二階へも行きやすくなっています。

リビング階段を通過しないと2階の部屋にはいけないので
家族のコミュニケーションが生まれやすい間取りになります。

そのことで引きこもり対策にはよいとされています。

2階二は6畳の洋室が4部屋あります。
そのうちの1室が3畳の広いウォークインクロゼット付きです。

夫婦は別の部屋でも良いですし、寝室で一緒の部屋であれば子供部屋は3室になります。

勤務時間の関係や起床時間の関係で夫婦が別の部屋という例も多いので、
ベッドルームが4部屋あるのは融通が利いてよいでしょう。

主人の書斎にすることで収入アップにつながるので、
家計にも優しいローコスト住宅の間取り図になります。

書斎があると収入がアップするというのは、
家計をになっている人の体調や精神衛生を向上させたり、
家で仕事ができることからさらに仕事効率を上げることができるためです。

トイレは1階と2階にあり共用の物入れもあるので
33坪のプランの割には収納量が確保されているでしょう。

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