ローコスト住宅 間取り

収納の多い住宅、書斎のある家の間取り図

今回のローコスト住宅の間取り図は39坪5LDKの書斎のある住宅の間取り図です。

書斎は2階の寝室と洋室の間に細長く配置されています。

出入り口は廊下から入るようになっており階段からも近い位置です。

書斎は主に主人の仕事部屋と趣味の部屋を想定しています。

家に仕事を持ち帰る場合は収入に直結しますし、
そうでない場合でも趣味などをすることで主人のリフレッシュになります。

精神状態を良好に保つことでより収入がアップすることが見込まれ、
書斎があることで家計の状態も良好に保つと言われています。

玄関付近に6畳の部屋がありますがこちらを書斎にするというのでもよいでしょう。

子供の人数次第では、書斎を主婦の部屋に割り当てることも可能になります。

玄関ホールには下足箱とシューズクローク、キッチンにはパントリー収納があり、2階には共用の納戸もあることから収納量は豊富です。

キッチンは対面式となっておりバックカウンター収納も広くなっています。

キッチンから洗面脱衣室の洗濯機へ行きやすいように洗面室の入り口は廊下側とキッチンに2箇所設けています。

間取りは総2階になっているため外壁や屋根も合理的にローコスト化が可能で建築費を軽減することも可能です。

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